事業計画

□事業総合マネジメントに向けて

 

当社のもうひとつの業務領域「事業総合マネジメント」があります。

これは、事業計画に伴って交錯する様々な事象を総合的かつ有機的にとらえ、より効率的な開発を目指すための作業です。

相続税などの税務対策計画をはじめ、遊休土地や空き家等の有効利用計画の策定や不動産投資計画、投資シュミレーションなど、事業計画に欠かすことができない重要な要素を、税理士、プランナー、金融機関や法律関係の専門家等と密に関連して、事業計画を策定して行きます。これらの作業は事業計画のリスクを最小限に抑えるとともに、安定した事業運営を行ってゆくうえで、極めて重要な役割を担うものです。

また、このような事業計画の経緯や結果を記録として、データー保存してゆくことも重要なことです。超高速で進化する情報社会に適応した建築情報管理システムも欠かすことができない必要な事項になっています。

このようなことに、当社は、「土木・建築設計」という枠にとらわれることなく、クライアントの理想的な事業運営を多角的な視野でサポートしております。

 

□リモート交渉に向けて

 

当社は、このコロナ禍の中、あらゆる相談や事業計画を、リモートで行えるようにシステム開発に取り組んでいます。また、そのために必要と思われる情報をウエブサイト“Ichi 1:1 Ichi”を開設しています。これから、情報の充実及び適正化に取り組む予定です。

□情報管理

当社のホームページ参照

「BIM」ビルディング インフォメーション モデリング

建築ジャーナル2010年4月号

モバイルによるリモートシステム

事業推進システムフロー

 

 

□全ての情報を電子データー化する

計画の推進及び管理

当社の業務推進体制は、本来の企画や設計業務のみならず、問題点やその対策案についてのコンサルティングや様々な事象におるシュミレーションまで、事業を創造してゆくために必要なすべての要因を統括して、推進管理していきます。クライアントの考えておられる事業計画を側面から全面的にサポートさせて戴きます。同時にリスクを最小限に抑えるという機能を備えた体制です。

また、上記のあらゆる工程を、モバイルを活用して、リモートで行うことが出来ると同時に、情報をデーター化することが出来ます。